031:とりあえず最終日。

【減量の記録】

さて、コツコツと続けてきた減量の記録、とりあえずの最終日です。

いつもならば、朝と夜の体重記録、それから食事記録を書いて並べるのですけれど、今日は初日と最終日の体重比較を行い、感じたこと、考えたことを書いていこうと思います!

初日(朝)と最終日(朝)の体重記録。

2022.11.25:体重74.9kg 体脂肪率41.9%
2022.12.25:体重71.6kg 体脂肪率40.3%

やりました〜! 体重は3.3kg、体脂肪率は1.6%の減少ですっ!

まあ、この数値を叩き出したあと、今日はたくさん食べてしまったわけですが。

いまの時点では体重を測ってないのですけれど、胃袋の具合から判断するに、たぶん増えてるはずです。それでもたった1日、食べ過ぎたことによる体重増加は、ほとんどが水分と便なのです。

食べたものはすぐに脂肪に変換されるわけではなく、まず肝臓に運ばれます。その肝臓に運ばれた余分な糖質などは脂肪に変わるまで約48時間かかるとされています。

だから食べ過ぎた翌日、つまり明日に、落ち着いて対処したら大丈夫。

これまでの、この一ヶ月に何度もあった経験から、取り返すことはできる。だから今日の食べ過ぎはダイエットに勘定しないで、好きに食べることにしてました。せっかくのクリスマスですからね。

今は素直に、この減った体重を喜んでいようと思います。うん、一ヶ月、わたしは頑張った!

一ヶ月、続けてみて。

これまで散々書いてきたことですが、この一ヶ月間のダイエットルールは以下の通りです。

1・体重を毎日測って記録する。
2・甘い飲み物をやめる。
3・野菜を増やす。
4・糖質を減らす。
5・加工食品を減らす。

たったこれだけ。特に意識した部分は、4の「糖質を減らす」でしょうか。ご飯は玄米のままですが、その玄米を半膳(70g)にしたのです。それでも一日三食、半膳にしたご飯を食べていましたから、辛い食事術ではありませんでした。たまに失敗や外食もありましたが、それでも調整することができていました。

また、体重を測ることに気分が左右されている自覚はありましたが、あまりにも変動するから、だんだん左右される事実に慣れてましたね。最終的に、体重を淡々と測定して記録する、という作業になってました。それに胃袋の食べ具合で体重の予測もできるようになっていたから、増えていても動揺しなくなったかな。何より、毎日の体重測定は、食べ過ぎだという自覚も育ててくれました。

案外難しかった点は、野菜を増やす、というところ。野菜の副菜作りなどの調理を面倒がっていたし、メニューにも悩みました。野菜は高いという言い訳もしていました。途中から冷凍弁当に頼るようにして、野菜の準備から逃げ出したわけですが、これはちょっとあかんかったかもねえ、という反省があります。冷凍食品があかんかったわけでは決してなく、食費が増えてしまったことへの反省です。

これから冷凍弁当を頼らないように、かつ、野菜をたくさん食べるように、ちょっとずつ変えていくか、と考えているところでもあります。ちょうど今は冬で、鍋の季節ですしね。や、いきなり頑張り過ぎて計画倒れになるほうが、おっとろしいのですけれど!!

今後のダイエット予定。

とりあえず、年末年始に差し掛かるわけですから、減量の記録はいったん中断します。

もちろん体重や食事の記録は「カロミル」で続けていきますが、ブログにはアップしない予定。ですが、2023年1月5日から、また、1ヶ月で区切って、減量の記録を再開しようと考えています。

読みにくいんだけどなあ、興味惹かれない内容なんだけどなあ、というみなさんへ。ごめんなさい。どっちかというと、わたし自身のために減量の記録を続けたいんです。一人になってから本格的に始めたダイエットの成功に浮かれてる自覚もあります。この勢いに乗りたい欲もあります。しばらく、といってもおそらくは目標体重に到達するまで、減量の記録を続けることをお許しくださいませ。

ひとまず、減量の記録は終了するけれど。

再開するまでの間にリバウンドしないように、気持ちを引き締めて続けようと思います。

参考文献

今回のダイエットルールはこちらの本に書かれています。この1ヶ月間、本当にこの本以外のダイエット本は読みませんでした。それで結果が出たから、これからも参考にしていこうと思ってます。

それにこの本を読んでいたら、わたしのやり方はまだまだ問題点もあったのではないか、という気持ちにもなるんだ。もう少し、改良できる点があったのでは、と考えてしまう。いまの時点ではその改良すべき点がわからないからこそ、わたしは引き続き、この本を参考にダイエットを続けようと思います。

では、第一回(!)減量の記録は、これにて終了です。

1ヶ月間、お付き合いいただき、ありがとうございました。

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