便秘解消のために:さつまいも解禁!

【美容と健康】

酢キャベツ、レモン水、MCTオイル入りコーヒー……。

これだけの便秘対策を試みているわたしですが、便秘は解消したといえない状況です。や、出るときには出てくれるのですよ。でもね、毎日ではないからすっきり感がない。

トレーナーさんに泣きついたところ、ついにさつまいもが解禁となりました〜!

便秘対策はコレ! というアイテムが人それぞれにあると思います。でね、わたしの場合、そのアイテムはさつまいもだったのですよ。だから糖質制限しているにも関わらず、解禁となった事実がとっても、とっても頼もしくかなり嬉しい!

焼き芋じゃないよ、蒸し芋だよ。

さつまいもが解禁になってすぐ、わたしはスーパーに走りました。

それでさっそく購入したものは焼き芋!
ではなくて、生のさつまいもです。

それというのも、生のさつまいもは低GI食品なのですが、焼いてしまうと高GI食品になってしまうそうなのです。だからダイエット目的にさつまいもを食べるにはレンジで蒸した方がいいと知ったから、わたしはレンジで調理するために生のさつまいもを購入したのですね。焼き芋のねっとりを愛しているわたしにとって残念な事実ですが、でもダイエットという最重要目的を忘れるわけにはいきません!

レンジで蒸す方法は簡単です。

1・さつまいもを水で洗う。
2・リードなどのしっかりしたキッチンペーパーをびちょびちょに濡らす。
3・びちょびちょのキッチンペーパーでさつまいもを包む。
4・その上からサランラップでさつまいもを包む。
5・レンジ600wで10分加熱する!
以上です!

わたしはこの二日間、この方法で蒸したさつまいもを食べています。甘味は焼き芋に負けるかな。でもやわらかく蒸し上がっているから、ちゃんと食べられます。このさつまいもを、わたしは朝だけ、100gくらいずつ、冷やして皮ごと食べているのですね。

この、冷やして皮ごと食べる、という食べ方が重要。さつまいもは一度熱を加えてから冷やすと、でんぷんが「レジスタントスターチ」という成分に変わります。これ、消化されにくく食物繊維と同じような働きをする成分なんですよ。

さらに、さつまいものダイエット有効成分は皮に近い部分にあります。だから皮ごと食べるといいんですね。ついでに言うなら、さつまいもを食べるときに感じる、喉のつまり感? も皮ごと食べることで解決するのでした。

はたして現在の便秘状況は。

それでさつまいもを食べるようになって、便も出るようになったか?
うーん、どうなんでしょう、と首を傾げています。

わたしにとってさつまいもは便秘解消のアイテムでしたが、それは糖質制限を始めるまでのこと。今はほとんど炭水化物を食べていないから、便のかさが少ない状況は変わってないのですよ。つまり、便が出ることがあってもスカッとしてない。

なにより、まだ始めて二日間だし、以前の便秘解消の対策も同時進行で行っているから、さつまいもが便秘対策に効果大だと、個人的に断言しにくい状況なのですよ。

や、出るときはあるんですけれど、以前ほどの量ではないなあという状況だから、期待したほどではなくて「むむ?」という感じ。おまけに、他の人は糖質制限していても便はちゃんと出るというから、ますます悩ましい感じなんですよねえ……。

いっそ消化器内科にいくか? そんなことを考えるときもあります。

でも結論を出すにはまだ早い! とりあえずさつまいもが解禁になった事実はとっても嬉しいですから、このまま、今の便秘解消対策を続けていこうと思います〜!

 

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