いよいよ夏の始まり、とか、これから夏が本格化する、という文章を見かけると、違和感を覚えます。なぜならわたしの感覚では、夏はとっくに訪れているから!!
わたしの体感では7月1日から立派な夏でしたよ〜。暑くてたまらん。雨のおかげで涼しい時もありましたが、それでも夏はとっくに訪れてた! と主張したいわたしです。
でね、今月、夏服を二着追加購入したのでした。
以前購入した服だけでは、ちょーっとサイクルが厳しかったのです。
服を選ぶ基準が決まると楽。
さて、今回購入した服をお見せする前に、わたしが服を購入する際に参考にしている骨格タイプとパーソナルカラーを振り返ってみます。つまり、今回の服を選んだ基準ですね。
似合うカラー:ゴールドオレンジ、ブライトマスカットグリーン、ブラウン
似合うファッション:Vネック、Uネック、大きめに開いたラウンドネック、長袖、半袖
世の中にはたくさん、魅力的な服があります。どちらかといえば面倒くさがりでおしゃれに鈍感なわたしには、それらの服の中から自分に合う服を選ぶなんて、至難のわざ。
だからパーソナル診断を受けて、よかったなあと感じています。少なくとも、自分に合う服をプロの目から診断してもらってるから、選択肢がギューっと狭くなっているのですよ。
そうして今回、上の特徴から選んだ服は、以下の通りです。
リブクロップドT(半袖)
現在(7月21日)790円まで値下がりしている商品です。ユニクロの入口に展開されていて、いちばんに目を惹きました。生地もしっかりしているのに、涼やかです。シンプルだから着回しも簡単。
家にあるパンツやスカートを想像して、合わせやすい一枚だと感じました。お値段も予算内です。色は8色あるうちから、ブラウンを選びました。
そうです、パーソナルカラーがオータムのわたしには似合う色とされているからですね。以前、購入したカーディガンとかぶる色合いですが、素材も袖の長さもそのカーディガンとは違います。
ひとつ気になった点は、丈が短いこと。や、クロップド丈を選んで何を言っているのか、と思われそうですが、体をかがめたときにお腹が見えてしまうのではないかなあ、という恐れがありました。
公式サイトのモデルさんのように、引き締まった腹をしているなら見えても気にしないのですけれど(あくまでも私見です)現状は違う。ぜんぜん違う。ぷっくりお腹を見せるなんて迷惑だわ。だからしっかり、キャミソールを着て隠すかな、とも考えましたね。
ライトVネックカーディガン(長袖)
こちらは本日7月21日まで、1990円に値下がりしている商品です。
現在、わたしが選ぶトップスは、半袖のTシャツがメインです。夏服だからそれでいいんだけど、ただ、この日差しの強さに「おおう」と感じることがあるのですよ。腕を出していると、ピリッと痛む時があるの。日焼け止めをぬっていても、痛いような感じがあるんですね。
さらに冷房が効きすぎている部屋にいるときも、肌寒くて腕を隠したくなっちゃう。
だからTシャツの上から羽織るものが欲しくて選びました。色は9色展開していますが、わたしに似合うと思われる色、オレンジを選びました。これまで購入したTシャツは、イエローとブラウン。他に合わせられそうな服として、袖なしのワンピース(緑)……いずれにも似合う色合いだと考えたのです。
扱いもウォッシャブルだから簡単ですよ。乾燥機は使えませんけれど、洗濯機は使えます。
気がかりがあるとしたら、生地がたるんと柔らかいこと。
骨格ストレートにはしっかりした生地、ハリのある生地が合うとされています。こちらのカーディガンは大丈夫なのかしら? と、素人のわたしは考えてしまいました。しかし夏です。上に羽織るものは種類も限られているよね、これは着心地もいいからよしとしよう、という結論に落ち着いたのです。
実はパパッと選んでいる。
以上、今月にユニクロにて購入した服でした。
実はそれほど、時間をかけていません。セルフレジを終える時間も含めて、20分もかかってないんじゃないかしら。ユニクロ店舗全体を見て回って、服を選ぶまで10分程度? 魅力的な服をあれこれ見つけましたが、購入する服を選ぶこと自体に、長い時間をかけていないんです。
上にも書きましたが、自分のパーソナルタイプを知っているでしょう? そのタイプに似合う特徴を思い浮かべて、予算と照らし合わせながら、しっくり合うものを選んでいっただけ。
だから、楽になったな、と感じています。
以前のわたしなら、服を買うってなかなかの大仕事でしたよ。ぐるりと見て回って、気になる服を全部カゴに入れて、試着室に持ち込んで全部着て、合わなかったら泣く泣く諦める。
でも今は、試着しなくても似合わない服がわかるから、選択肢がぎゅっと減ったんですよね。しばしば「このデザインかわいいっ」ってなりますが、骨格タイプを知っているから「かわいいけど、わたしには似合わないタイプだ」という判断を下せる。その分、購入候補の数が減ったんです。
もし、以前のわたしと同じように、服の購入を大仕事に感じて億劫に感じる方がいらしたら、パーソナル診断を受けてみたら? と言ってしまうかもしれません。そのくらい、今年に受けたパーソナル診断は、わたしにとって大きなものとなっていますね。
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