一人でも楽しい手帳時間、複数でもきっと?

【日記】

近所で咲いている蓮を見かけました。きれいですよね!

そのおうちは、いろいろな植物を丁寧にお世話している家庭なんです。でね、季節ごとにいろいろなお花を見ることができて、とても目に楽しい。きっと他のかたも喜んでいるんじゃないかしら。わたしは我が家の庭の手入れを最小限しかしない人間ですから、丁寧に植物のお世話している人を見ると、頭が下がります。見習おうと思う時もあるんですけれどね。害虫に遭遇したら悲鳴をあげてしまう人間には、なかなかハードルが高いです。

さて、今日は比較的時間に余裕があった1日でした。

だからひさびさに手帳タイムを取りました。7月から新たに使うスケジュール帳に予定を書込み、メモがわりに撮影したスクリーンショットの中身をなんでも帳に書き込むという時間は、はたから見たらきっと、面白みのない時間なのでしょうが、とても楽しい時間です。

上手に出来たごはんの写真も、シール用紙に印刷してノートに貼っていると、「頑張ったなあ」という満足感が芽生えてきます。他にも、縁あっていただいたポストカードやショップカード、チラシも貼ったりしてね。後から見返して楽しむときもありますが、あれこれとノートを書いている過程も、とっても楽しい行為です。ちょうどいい気分転換になるのです。

そんなわたしを見て、友達がよく言います。「わたしにはとっても真似できないわー」と。

何度か薦めたことはあったのです。ノートを書くと、忘れ物がなくなるし気分転換にもなるから楽しいよ、と。でも「無理無理、そんなにこまめに書けない!」と言われました。

うーん。そんなにこまめかなあ。

正直なところを言うとね、友達がもしノート書きを好きになってくれたら、ノート女子会ができるんじゃないかなあ、と期待したのです。や、SNSで以前見かけたことがあるんですよ。朝活の一環だったかな? カフェに集まって一緒にノートを書くことを楽しむという集まりが世の中にはあると知って、わたしは「面白そう!」と感じました。

ええ、参加してみたいと感じたのです。

でも住んでいる地域ではそんな催しが行われてる気配はなく、泣く泣く諦めたのです。だから友達が興味を持ってくれたら、一緒にノートタイムとることができたらきっと楽しいのになあ、とわたしのなかの、諦めきれない部分がぼやいています。

まあ、これは巡り合わせですかね。

 

 

 

 

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