肉が食べたい。
唐突にそう思いました。タンパク質をとっていないわけではありません。鮭や鯖、サラダチキンなど食べています。でもこの時の「肉を食べたい」は鶏肉でも豚肉でもなく、「牛肉を食べたい」という衝動なのでした。なんででしょうねえ、たまに食べたくなるんですよねえ。牛肉を食べたときに出るアナンダマイドを求めているのかもしれません。
ホットプレートで作る牛丼
ですから今日の買い出し時、スーパーにて牛細切れ肉を購入しました。ちょうどね、割引シールが貼られているパックがあったから、いそいそと購入。そうして帰宅後、棚から少人数用のホットプレートを取り出しました。
フライパンで作っても良かったのですけれど、ちょうど参考にしたレシピがホットプレートを使用したレシピだったのです。以前にも書きましたが、この少人数用のホットプレート、BRUNO専用のレシピを公開されているアカウントさんが公開されてるレシピなのですよ。
わたしはね、このかたが公開されるレシピのファンなのです。
この牛丼だって、公開された時から美味しそうだなあと感じていたんですよねえ。
作り方は簡単です。
レシピに記載されている調味料を中温設定で沸騰させ、スライスした玉ねぎを入れる。色が変わったら牛肉を入れる。全てに火が通ったら、真ん中にスペースを作り、ごはんを盛る。
牛丼ならば忘れてはいけない紅生姜や小ネギ、卵をのせて出来上がり。元のレシピでは卵は黄身だけだったんですけれど、消費期限がギリギリでしたから、温泉卵にしてのせました。
そうしてお昼ごはんにいただきました。
うまー!! と感動いたしましたね。食べたかったものをようやく食べられた〜という喜びです。偏見だと自覚しつつ申し上げますが、人間、肉が必要なんですよ! 牛さん、ありがとうありがとう。とっても美味しくいただいたよ! と感動しながら食べました。
アナンダマイドは牛肉の脂から
ちなみに、牛肉を食べた時には、セロトニンとアナンダマイドという物質が出ます。
セロトニンは比較的有名な物質ですね。「幸せホルモン」とも呼ばれる物質です。幸福感につながる物質で、精神を安定させて安心感や平常心を保つ役割を持っているとか。
アナンダマイドもセロトニンと同じ神経伝達物質です。こちらは「至福物質」と呼ばれていますね。これまた幸福感をもたらし、不安、恐れ、痛みを抑制する役割があるそうです。
セロトニンは牛肉では赤身肉に多く含まれているトリプトファンが材料となっており、アナンダマイドは牛肉の脂部分に含まれるアラキドン酸が材料になっています。
ダイエットのために赤身肉を食べるようにしていましたが、脂部分にも大切な成分があるのですね。たまには贅沢して、霜降り肉を食べてもいいかもしれない。そう思いました。

さっそく手帳に書いてみる。
ところで今日は比較的、自分の時間があります。
だからね、久しぶりに手帳タイムを過ごすと決めたのです。iPhoneの写真を印刷して、ぺたりぺたりと手帳に貼りました。一緒にマスキングテープを貼りました。たったそれだけなんですけれど、見応えのあるアルバムになってくれた気がします。
わたしのコメントは、まあ、しょぼいですけれどもさ。
そういえばですね、少し前からWEBライティングの勉強を始めたのです。いまさらかなあとも考えましたが、ブログを書いている以上、勉強しておいたほうがいいと感じたのですね。
そうして知りました。「看護婦」という単語は差別用語なのだ、と。
知った時にはわたし、青ざめました。わたしがこの言葉を知った時代には普通に使われる単語だったから気にしてなかったけれど、これはまずいと感じました。だから今朝、ブログを検索し、看護婦から看護師という単語に置き換えました。
いまさらですが、不快に思われた方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
この出来事を通じて、人間、勉強は大切だなあと感じました。わたしの文章は自己流です。だからわかりにくい表現も多いのだな、と自覚できました。これまで書いてきた文章をすべて書き換えるなんて難しいけれど、せめてこれから気をつけていきたいです。
こちらが今回購入したWEBライティングの本です。わかりやすい一冊ですよ!
コメント