わたしには毎朝、体重を測る習慣があります。毎朝、起きてトイレに行ったあと、全裸になって体重を測るのですよ。そうして測った体重を手帳に記録するのです。
そうして、今朝はドキドキしながら体重を測りました。
なぜドキドキしているのかといえば、昨日、食べすぎてしまったから! 眠っている間に体重が減少してくれていたらいいのだけど、と考えながら測定して、思ったよりも減ってない、つまりはかなり体重が増えている事実に直面したのです。
今日はそんなときの、わたしの行動を書いていこうと思います。
食べすぎた日のわたしの行動。
まず、昨日、なにを食べたのかと申しますと。
夜:マイボックスピザ(配達)
間食:アップルパイ(冷凍食品)
そりゃ太るわっ、というメニューです。疲れてたんですよねえ。だから自炊できなくて、ぐったり倒れ込んだまま、配達に頼ってしまったのですよ。猛省です。
夕食を食べ終えた後に、不味いな、と気づきました。なぜなら胃が重い。うん、胃がもたれていたからゆっくり休みながら、とにかく多めに水を飲んでいました。
このときに考えたことは、「とにかく食べてしまったことはしかたない。食べた瞬間はしあわせだったのだし、体重が増えてしまっても調整できると信じよう」でした。落ち込むこともできましたが、それは生産的とはいえません。食べすぎても水分と便となって出ていってくれればいいのです。だから水を飲んで、胃袋が消化してくれるように祈ってました。
食べすぎた日の翌日の行動。
そうして迎えた今日。体重は2kgも増えてしました。
でも焦りません。便と尿となって出ていってくれれば、問題は解決するのです。だから今日、これまでの経験から決めている、わたしの今日の行動は。
・間食は禁止
・水をたくさん飲む
・消化に良いものを食べる
・軽く運動をする
・たくさん眠る
これです。とっても地味なんですけれど、これまでの経験からこれらの行動が体重を戻すために有効な行動だとわかっています。
食べすぎてしまったのだから、ご飯を減らせばいいと考えてしまいがちなんですが、わたしは食事リズムを崩すことが怖いから、きちんと食べることを決めています。事実、食べすぎてしまったからといって食事を抜いたら、次の食事の時にまた食べすぎてしまうんですよ。血糖値も上がりやすくなる、と聞いたこともあります。だから食べすぎた翌日でも、食事はちゃんと摂ります。
特に朝食は大切。もちろん人にもよると思いますが、わたしの場合は、朝食を食べないと便が出てくれません。だから今朝も、いつも通りに、オールブランと牛乳、バナナという朝食を食べて、便を出してきました。
とにかく、焦らないことが大切です。
食べすぎてしまって、体重が増えてしまうと気持ちは焦ります。わかります。こう書きながらも、わたしもこうしてブログを書きながら、頭のどこかで「もっと体重を減らす方法はないかな〜?」と考えてしまってますもの。食べ過ぎを無かったことにしたい、ってね。
でもね、食べすぎたものがすぐに脂肪になることはありません。だから落ち着いて、体を労って、便や尿を排出しやすいようにしてやれば良いんだと今のわたしは考えています。
そもそもなぜ食べすぎたのか。
食べすぎた日に気をつける行動は決まっています。上に書いた行動を心がけます。
そして同時に、これ以上、食べ過ぎを繰り返さないように、考えておこうと思います。そもそもなぜ、昨日のわたしは食べすぎてしまったのか。
理由はすでに書きました。疲れていたからですね。正直にいうと、起き上がりたくないほど疲れていました。だけど、ごはんは食べなくちゃいけない。パワーをもらいたい。だから配達ごはんを頼ってしまったのです。それも、わずか一日のうちに、二回も。お財布にも優しくなかった行為を繰り返さないため、わたしが今後、やっておける行動は。
・動けなくなるほど疲れを溜めない。こまめに休憩をとる。
・食事関連の広告を見ないように気をつける。
こんなところでしょうか。
他にもあれこれと考えたのですが、少なくとも今回の件ではこれらの対策が有効かな、と感じます。特に大切な行動は、「疲れを溜めないようにこまめに休憩をとる」かなあ。地味だけど侮れない行動は、「食事関連の広告を見ないように気をつける」かも。
それから今日、買い出しに行く日なんですけれど、買い出しに行かねらばならないほど冷蔵庫に食料品がなかったことも理由かなあ。ある程度の備蓄はやっぱり必要ですよね。や、家にあったら食べたくなるから、最低限に済ませてたんですけれど、それが今回、不味い方向につながったから、ある程度、簡単に調理できるものを購入しておこう。
そんな感じで、今日と明日をやり過ごそうと考えているのでした。
さー! 大きなマイナスをゼロにするために、今日はしっかり休むぞ〜!!
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